主人公の写真
「ロゥロゥ」は日本から中国に帰った浜家族の「梅浜」の一番目の子供です。ネットで名前を募集してもらった後、「梅菜扣肉」という中華料理の名前は一番人気があります。その名前は長すぎで、省略の音読みで「ロゥロゥ」に決まってきました。飼育員までも「梅蘭」を替わってだんだん「ロゥロゥ」と呼んできました。
「ロゥロゥ」を呼んで~
生まれたばかりの「ロゥロゥ」は顔が狐に似てると見られます。もっと大きくなって、尖っていた顎はだんだん太ってきます。
狐のような顔?
狐に似てるか?
もしかして、ボケのような目?
白目をむいている「ロゥロゥ」
可愛い「ロゥロゥ」
五月の下旬に生まれた「ロゥロゥ」は仲間より身長が高い(パンダは普通に六月から八月までの間に出産します)です。それにしても、もう四ヶ月になった「ロゥロゥ」は四つの足で立って歩くのは出来ません。
「ロゥロゥ」と同級生の中で年が一番下の「成実」
「ロゥロゥ」はほどなく四つの足で立てられます。それだけではなくて、九ヶ月の「ロゥロゥ」は両足で立てるとは!
たててちゅうして~
「ロゥロゥ」がもっともよく知られているのは飼育員の目の下で脱獄して、仲間を協力して室内運動所に入ることです。
ドアを開ける特技を練習しています。
もう1つ面白いことを教えます~
撮影担当のスタッフさんから聞きました。「ロゥロゥ」は特別な挨拶方を持っています。スタッフが運動場に踏み出したとたんに、「ロゥロゥ」はいつも何気なく横目でちらっと見て、のんびりと立ち去ります。
こんにちは撮影の兄ちゃん~
「ロゥロゥ」は何度もこっそり後ろ側から足で押しました。びっくりしたスタッフさんに向かって、何気ない顔して、「挨拶ぐらい、怖いなんかじゃない……」と言いそうです。
以上は「ロゥロゥ」の面白いエピソードです!私をもっと知りたいなら、成都パンダ基地に来てください。