湖北省武漢市の最も有名なグルメと言えば、多くの人は油ぽくて潤いのあって、味が良い「熱乾麺」を思いつきます。もし成都の町で歩いていたら、たぶん成都の伝統軽食——ふんわりしたおいしい「蛋烘糕」と偶然に出会うことができます。現在は成都のパンダ基地で、「熱乾麺」と「蛋烘糕」と同時に出会うことができますよ。この「熱乾麺」と「蛋烘糕」は、今年初めて人工飼育条件の下で生まれた双子のパンダです。双子の生後1か月をきっかけに、成都のパンダ基地と四川省の対湖北省医療支援チームから、双子の名前を映像を通じて全世界に発表しました。双子の1頭目には「熱乾麺」(幼名:平平“ピンピン”)、2頭目には「蛋烘糕」(幼名:安安“アンアン”)と名前を付けられました。
「皆さん、はじめまして、熱乾麺です!」
「皆さん、はじめまして、蛋烘糕です!」
「熱乾麺」と「蛋烘糕」兄弟は2020年3月17日に生まれ、今3か月未満、室外活動はまだできなくて、多くの時間は気持ちよく寝ています。では、一緒に双子の兄弟の可愛い寝姿を見にいきましょう!
だんだん眠くなる「蛋烘糕」
もううっとりとして夢に入る「熱乾麺」
双子の兄弟はずやずやと気持ちよく寝ている
背伸びしている「熱乾麺」
寝返りを打った「蛋烘糕」
まだ寝ぼけ顔している「蛋烘糕」
「熱乾麺」と「蛋烘糕」は、現在太陽産室で皆さんと会うことができます。彼らの寝姿を実際に見てみたかったら、ぜひ来て下さい。そして、世界中の新型コロナウイルス感染の流行が少しでも早く終息して、各地が往日の賑わいに戻ることを願っています。