去年3月「蜀琳」と共に故郷四川から柳州にやって来て、五年にわたる滞在生活が正式に始まりました。今年12月23日は「明浜」の誕生日でした、これは「明浜」が柳州で迎えた二つめの誕生日でした。さて時間を遡り、誕生日当日の「明浜」を見てみよう。
保育員たちは早めに運動場を綺麗にした後、「明浜」が大好きな木組みベッドの上で特製誕生日ケーキを用意しました。
まず誕生日ケーキを紹介しましょう。リンゴ入れの氷ケーキ、キャンドルとしての笹の枝、火としてのパンダケーキ、装飾と美味しさを兼ねての笹の葉。このケーキを見ると保育員たちの気持ちがわかります。
お誕生日の歌につれて、「明浜」は部屋から出てきて、木組みベッドに近づきます。
「え、あれは何?何か置いてある。」
「明浜」はケーキに近づく先に嗅いってみた、次は触ってみた、なのに食べる気配はなかなか見せませんでした。
「美味しそう、去年同じものを食べたような気がする。」
「明浜」はケーキの周りでコロコロした後、ついに座って食べ始めました。
「ぱくぱく、ぱくぱく...」
食べ終わた後、「明浜」は気持ちよさそうに木組みベッドの上で一眠りしました。
いい夢を見れますように!